Clipa（クリッパ）バッグハンガーのレビュー

　あったらすごく便利でおしゃれなバッグハンガーのClipaを紹介します。耐久性が高く、高級感があるセンス抜群な製品です。使っているだけで大人な雰囲気が出ます。どのような製品かブログと動画で紹介します。

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Clipa（クリッパ）とは

　Clipaとは、米国発のオシャレなバッグハンガーのことです。床に直接バッグを置きたくない人向けのガジェットです。カリフォルニア州アーバイン市にあるトプコー社が開発しました。ラグジュアリー感漂うバッグハンガーです。数多くのバックハンガーについて調べましたが、「Clipa」がバックハンガーの中では最もいい製品だと思いました。

　実際に「Clipa」を購入して使ってみましたので、どうだったかお伝えいたします。

ClipaとClipa2の違いについて

　Clipaには、ClipaとClipa2があります。製品の重量と耐荷重が異なります。Clipa2は軽量化した代わりに耐久性が低くなっています。具体的には、Clipaは本体60gで耐荷重は21kgであり、Clipa2は本体50gで耐荷重は15kgです。

　「10gの差で耐荷重が6kgも違うので旧製品のClipaの方が個人的にはおすすめ」です。頑丈ですし。

メリット

オシャレである

　バッグハンガーって極論すると100均で売っているS字フックでも代用できます。旅慣れたバックパッカーはトイレのドアにS字フックをかけて用を足しています。トイレの床って汚いのでバッグを置きたくないですよね。

　Clipaはラグジュアリー感漂うアクセサリーの様なバッグハンガーです。ビジネスの場面でも使えます。使うシーンを選ばない万能な製品です。

どこでも使える設計

　Clipaはリング状にデザインされています。普段はバッグの持ち手に通しておくだけなので常に簡単に携帯でき、平面でも局面でもワンアクションでバッグを引っ掛けることができます。喫茶店のテーブル、新幹線の折りたたみテーブル、トイレのドア、公園の鉄棒などで使え、本当に場所による制限を受けません。S字フックがゴミに見えます。

耐久性が抜群

Clipaは耐久性にこだわった設計になっています。１時間あたり3,600回の開閉で、50万回の繰り返しテストを行い、何らの破損も起こらないことを確認しています。

引用元: InstantBagHanger「Clipa」

とのことです。クロムメッキもされており、傷がつきにくく錆びにくいそうです。長く使用できそうなのはとても良いですね。メルカリでのリセールバリューも高いので要らなくなったら高値で処分できるところも隙がないです。

デメリット

　Clipaにもデメリットがあります。外国製品なので購入先を見つけることが大変なことと値段がお高めなのが欠点です。もちろんこれらのデメリットを上回るメリットがありますが。むしろ値段以外のデメリットがないです。

実際に使ってみた

開封の儀

Clipa本体

説明書

簡単な使い方が書いてあるだけです。

バッグの持ち手に装着してみた。

テーブルに引っ掛けてみた

見た目がかっこいい

まとめ

　オシャレなバッグハンガーを探し回りましたが、オシャレな製品はClipaのみでした。バッグハンガーをオシャレに持ち歩くならClipaしか選択肢はありません。バッグの持ち手に引っ掛けておくだけなので持ち歩くことを意識しないです。バッグが汚れなくなるので、高価なバッグを持っているほど手に入れるべきだと感じました。