なぜ購入したか
以前購入した「Wsky 折りたたみ傘 118cm」の骨の部分が折れて壊れてしまいました。新しく折り畳み傘を購入する必要があったので、以前から気になっていた福岡在住のミニマリストしぶさんがおすすめする世界最軽量級の傘を購入してみました。
ミニマリストしぶの全持ち物リスト219個と、所有の理由まとめ(2019年1月更新版)に載っている「w.p.c SUPER AIR LIGHT」です。
商品紹介
商品名
ワールドパーティー(Wpc.) キウ(KiU) 雨傘 折りたたみ傘 ブラック 黒 50cm レディース メンズ ユニセックス 超軽量90g K34-900
スペック
本体サイズ
全長 約47cm、傘の直径 約78cm、親骨の長さ 約50cm、収納時全長 約21cm
本体重量
90g
素材・材質
本体 ポリエステル100%、親骨 カーボン、中棒 アルミニウム、手元 ABS樹脂
購入して分かった軽い傘のメリット
とにかく軽い
Amazonから軽すぎるダンボールで商品が届きました。スマホよりも軽いので持っている感覚がありません。
傘を持ち歩いていることを意識しない
リュックに入れても重さが増えたと感じないので、「傘の重量」を意識せずに持ち歩くことができる。
傘をさしているときの腕の負担が少ない
軽いので当然ですが腕に掛かる負担が少ないです。何時間でも持っていることができそうなくらい軽いです。
購入して分かったデメリット
小さい
傘の直径は約78cmです。以前使っていた「Wsky 折りたたみ傘」は118cmなので2/3くらいの大きさです。リュックサックが濡れてしまうようになりました。私の使っているリュックサックは、ノースフェイスの完全防水のやつなので濡れてもあまり気になりません。詳しい紹介は、「通勤にはリュックサックが一番な理由」を読んで下さい。
傘の開閉が手動なのでめんどくさい
自動開閉折りたたみ傘はボタン1つで傘の開閉ができますが、AIR LIGHT UMBRELLAは傘の骨を1本1本組み立てる必要があるのでめんどくさいです。できれば自動のものが使いたいですが、重量とのトレードオフになってます。
傘のたたみ方が特殊
AIR LIGHT UMBRELLAの欠点です。下の写真みたいに傘の端っこの部分を畳むときに折り返す必要があります。なんでこんな構造になっているのかちょっと理解できないです。
購入はこちらから
まとめ
- 折り畳み傘は軽いと常に意識しないで持ち歩くことができる。
- 軽量化を優先させたためか傘の開閉がめんどくさい。
- 手動よりも自動折り畳み傘のほうが使い勝手がいい。だけど重い。