月収が1万円増えたら何がしたいですか?家族や恋人と外食に出かけたり、お金を貯めて新しいスマホに買え替えたり旅行することができます。今よりも確実に生活の質が向上します。
本記事では、お金に働いてもらうことで簡単に月収+1万円を目指すことができる方法を紹介します。
お金はお金を生む
ある程度のお金があれば、投資することで自動的にお金が増えます。つまり、お金を持っていれば持っているほどお金は減らなくなります。
あなたが300万円持っていれば、年間4%の利益を出して、1年で12万円、1ヶ月で1万円稼ぐことができます。1年で12万円も不労所得があればどんどん貯金が増えていきます。
300万円を貯金することは難しいかもしれませんが、100万円だったらどうでしょうか?100万円で年間4%の利益を出すことができれば、1年で4万円の収入アップになります。4万円あればちょっとした国内旅行に行くことができますね。まずは100万円の貯金を作ることを優先しましょう。
100万円の貯金を作る方法
「貧困から抜け出す方法」で詳しく解説しています。簡単にまとめると
- 人付き合いを見直す。
- 車を処分する。
- 家賃の値下げ交渉をする。
- 転職して年収を上げる。
- メルカリで不用品を処分する。
- A8.netでセルフバック案件をこなす。
他には、3大キャリアを使っているなら、格安sim(MVNO)に乗り換えることで年間10万円の節約ができます。
このようにあらゆる方法を駆使してお金を余らせていきましょう。
安定して年間4%の利益を出す方法
元本を減らさずに安定して年間4%の利益を出す簡単な方法は自分が知る限り1つです。その方法は、「配当利回りの大きい米国に上場している大企業株を保有すること」です。
大企業であれば倒産する危険性はかなり低いですし、配当金以外でも株自体の価値が上がることもあります。長期間保有することでほぼ確実に年間4%以上の速度で資産が増えていきます。やらないと損な状態になっています。
配当利回りが4%を超える米国上場株リスト
ここでおすすめの配当金が年間4%以上の米国に上場している大企業株を紹介します。
1位 トムソン・ロイター(TRI) 8.79%
カナダ初の情報会社です。ロイター通信って聞いたことありますよね。
2位 ウェストパック・バンキング(WBK) 7.01%
人口が増加し続けているオーストラリアのメガバンクです。日本では銀行はオワコン化していますが、人口が増加している国では安定した収益を上げています。
3位 フォード・モーター(F) 7.01%
アメリカを代表する自動車会社です。日本のトヨタよりも格上だと思います。
4位 インターナショナル ビジネス マシーンズ(IBM) 4.33%
パソコンで有名なあの「IBM」です。
5位 ノキア(NOK) 4.30%
フィンランド発の電機メーカーです。日本でノキアといえば「スマホ」です。
6位 ケロッグ(K) 4.00%
スーパーによく売っているシリアル食品の「ケロッグ」です。世界中で販売されている保存性の良い、美味しい朝ごはんです。
まとめ
本記事で挙げた配当利回りが4%以上の米国上場株を300万円買えば、誰でも月収+1万円は目指せます。
300万円の貯金があるなら、やるかやらないかだけです。勇気を出して投資をすることによって収入を増やし、人生を豊かにしていきましょう。