アニソンやゲームの曲が好きな理由
アニメやゲームのストーリーや世界観に合わせて作ってある
アニメを作っているアニメーターの年収は低いので、本当にアニメが好きな人達がアニメを作っています。アニメのストーリーの伏線や世界観を表現することが多く、これから先のストーリーを予測したり、考察したりする情報源になっています。
独創的なオリジナリティのある歌詞
アニソンには似たような言い回しや聞いたことのある歌詞はあまり使われていません。どのアニソンを聞いても常に新鮮です。常人には理解しがたい「電波」な曲もあるのが特徴です。
アップテンポの曲が多い
アニメやゲームの曲は、イントロからラストまでアップテンポの曲が多く、気持ちを上向きにしてくれます。適度にリズムの緩急もあるので聞いていて飽きない工夫もされているように思えます。
純粋に楽しませようとしている
歌詞とアニメーションが一体化しており、ストーリーや世界観に合ったPVを観ているようで面白い。アニメやゲームのオープニングは飽きずに何度も観てしまいます。いわゆる「神曲」と呼ばれる素晴らしい曲はアニソンやゲームの曲に多いです。
JPOPを好きになれない理由
恋愛に関する歌ばかり
一番のJPOPが好きになれない理由です。JPOPってとにかく恋愛に関する歌詞ばかりです。正直お腹いっぱい。片思い、両思い、失恋ソングばかりです。恋愛の曲が一番売れるからでしょうか?とにかく個性のない曲だらけです。「[J-POPジェネレータ](http://jpop.mbtl.net/)」というサービスが出てくるくらいです。「アーティスト(芸術家)」を名乗るのであれば売り上げを気にしないで歌を作って欲しいです。
同じテンポでメロディーが流れる曲ばかり
歌詞が似てると曲の構成やテンポも似ています。「イントロ~サビ~リピート~ラスト」って感じではっきり区別できる曲が多いです。作曲の教科書通りに作っている作曲家ばかりのような気がします。大胆な型破りの曲が出てきてほしいです。
自分が恋愛弱者である
私は婚活をしなければいけないくらい女性と縁がありません。中学生の頃から恋愛を諦めていた自分には、恋愛を歌った歌は全く心に刺さりません。最近では生涯独身の方が増えてきているので私以外にも早期に恋愛を諦めている方が多いと思われます。恋愛意外に共感のできる歌をもっと出して欲しいです。
まとめ
- アニソン・ゲームの曲にはオリジナリティがあるが、JPOPは恋愛の歌ばかり存在する。
- アニソン・ゲームの曲に特徴的なアップテンポなアゲアゲの局長が好きである。
- ラブソングは自分にとって無縁のものであるので共感ができない。