MONOQLOというモノ評価雑誌で絶賛されていた「Wsky 折りたたみ傘 ワンタッチ自動開閉 118cm」を3ヶ月使用しました。自動開閉と折りたたみという2つの機能を持つ傘は非常に便利です。実際に使用した感想を報告します。
商品紹介
とても頑丈な10本の高強度グラスファイバーを使用した自動開閉できる折り畳み傘です。収納ポーチも付いてきます。頑丈であるがゆえに第一印象は重く、折り畳み傘にしては長いです。
なぜ購入したか
今まで使用したセブンイレブンで購入した直径が約95cmの「自動開閉折りたたみ傘」が小さいと感じるようになったため大きい傘を探していました。本屋でMONOQLOというモノ評価雑誌を立ち読みしていたところ、「Wsky 折りたたみ傘 118cm」が絶賛されていました。傘の直径が118cmと大きく、価格も約2000円と手頃だったので購入しました。よくタイムセールの対象になるようでしたので、タイムセールのときに購入しました。
購入前に気になっていたこと
直径の大きさがデカイので持ち運びができるか不安でした。普段使用している無印良品の「サイドファスナーポケット付ポリエステルリュックサック 」のサイドポケットに入ればいいかなと考えていました。実際に購入してサイドポケットに収めた写真がこちらになります。
リュックに収まりますが、長すぎてバランスがちょっと悪いです。この状態で通勤していますが、自然とポケットから脱落したりすることはないので、実用上の問題はありませんでした。この傘を持ち運ぶようになってから荷物が重くなったなぁと感じるようになりました。重量が約436グラムとのことなのでペットボトル1本分の重さが常に追加された状態です。
買い替えてよかったこと
傘骨が10本でとても丈夫
台風が来て傘が裏返ろうとも壊れませんでした。風にすごく強い傘でした。今まで折り畳み傘は風が強い日には使えないというイメージでしたが、180度意識が変わりました。これからは風の強い日こそこの傘を使おうと思いました。
ワンタッチ自動開閉を使うと折りたたみの手間が少ない
傘を開くのと閉じるのが自動化されます。手で開く必要がないので、折り畳み傘に対するイメージが変わりました。自動開閉でない折り畳み傘って1本ずつ傘の骨を畳んでいくのがめんどくさいですよね。もう二度と手動の折り畳み傘には戻れないです。
雨に濡れにくくなった
前に使用していた傘よりも約20cmデカくなりました。しかも常に携帯しているのでいつでも使えます。当然雨に濡れにくくなりました。傘の重量は増えましたが、性能には満足です。
なくさない
常に折りたたんで携帯しているので失くすことはありません。ビニール傘だと居酒屋に入ると無くなる可能性は97%以上です。傘立ての中ってビニール傘ばかりでどれが自分のものか分からなくなるんですよね。他人に傘を持っていかれることも多いですし。
デメリット
錆びる
「グラスファイバー製の傘骨で錆びない」という商品説明がされておりましたが3ヶ月で錆びました。レビューを見てみると、私以外の方も錆びているようでした。濡れたら錆びますので、使った後はしっかり乾燥させるようにしましょう。
重い
重量が約436グラムなので毎日持ち歩くにはちょっと重いかなと感じています。ペットボトル1本分は流石に重すぎます。軽量重視の折り畳み傘であれば100gを切っているものもありますので、もうちょっと軽量化に力を入れて欲しいです。もちろん今の強度は維持したままでです。
購入はこちらから
Wsky 折りたたみ傘 ワンタッチ自動開閉 Teflon撥水加工 210T高強度グラスファイバー 頑丈な10本骨 118cm 耐強風 晴雨兼用 収納ポーチ付(ブルー)
まとめ
「Wsky 折りたたみ傘 118cm」は重いけどすごく丈夫な傘でした。性能重視で選ぶのであればすごくいいです。毎日持ち歩くのであれば、もっと軽量の傘を選んだほうが良いかなと感じました。もっと軽くて丈夫な傘の開発を期待したいです。