【業務スーパー】鶏屋さんのハーブウインナー レビュー

 コスパ抜群の業務スーパーのウインナーの中で個人的に一番美味しいと思っている「鶏屋さんのハーブウインナー」について紹介します。

とにかく安い

 500gで約300円という安さです。100gで約60円なので、スーパーの安い鶏胸肉と同じくらいです。お財布にとても優しい価格設定になっています。業務スーパーに行ったら必ず買うものの1つになっています。買わない理由は個人的にはないと思います。

調理が簡単

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 フライパンでじっくり弱火で焼くだけです。フライパン一つでokなのでミニマリスト向けの食材だと思います。メーカー推奨の方法は、ゆでてから焼くことです。電子レンジを持っていればチンするだけでもいいと思います。一工程で素早く美味しく食べることができるって素晴らしいです。

おいしい

 熱いうちが一番美味しく食べることができます。そのまま食べてもいいし、食パンに挟んで食べるのもおすすめです。食パンに挟んで食べると、ホットドックを食べているような感じがします。この方法で食べるのが一番好きです。使う食パンはもちろん業務スーパーの「朝な輝き」72円です。美味しいものはどうやって食べても美味しいです。野菜炒めに加えたり、ポトフにしてもいいと思います。

苦手な人もいる

 このウインナーは「ハーブ」入りです。ハーブって香りの強いクセのある食用の植物です。人によってはこのハーブの香りが苦手な人いるようです。カメムシと同じ匂いがするパクチーとは違うので苦手な人は少ないと思われますが。

ダイエットには向かない

 100g当りの栄養成分はこちらです。
エネルギー:337kcal
タンパク質:9.9g
脂質:29.1g
炭水化物:5.5g
食塩相当量:1.8g

 実際に食べる量である2本60gでは
エネルギー:202kcal
タンパク質:5.9g
脂質:17.4g
炭水化物:3.3g
食塩相当量:1.1g

 脂質の17.4gって一日に摂っていい量の半分です(汗)。万能の食材と思われたウインナーの唯一?の弱点です。加工食品なのでカロリーは高めになってしまいます。

おすすめのレシピ

 私が実際にウインナーを使って料理しているレシピを公開します。手間を省いて料理することが目的のズボラ飯です。凝った料理ではありませんが、野菜本来の味とウインナーの味がしっかり楽しめるのでおすすめです。もっと良い料理法があればコメント欄で教えてくれると嬉しいです。

 料理には、「パール金属 取っ手の取れる 鍋 16cm IH対応 マルチポット ブルーダイヤモンドコート ルクスパン」を使用しています。以前はガス火専用のティファールのソースパンを使用していたのですが、IH対応のものを単品で購入しようとすると約5,000円と高価なのでパール金属の安物を使っています。

 ティファールのものよりも焦げ付きやすいですが、煮るのと炒めるのを「マルチポット ブルーダイヤモンドコート ルクスパン」1つでできるのはとっても使い勝手が良いです。ミニマリストに一番オススメなフライパンを兼ねた鍋です。

ウインナーの食パンドック

 ウインナーをフライパンでじっくり焼き、食パンで挟むだけです。

キャベツとウインナーのスープ

 鍋に水を入れて、ちぎったキャベツとカットしたウインナーを入れて煮るだけです。最後にコンソメと塩コショウで味を整えるだけです。

ブロッコリーとウインナー炒め

 ブロッコリーを切って鍋に入れて、ウインナーと一緒に茹でる。水を切ってオリーブオイルを敷いたフライパンで焼いてカラッと仕上げる。

まとめ

 食べ過ぎると脂質が多いので太る原因となるが、適量なら美味しく簡単に食べることができます。様々な料理にも使えるので、冷蔵庫に常備しておくといいと思います。鳥の胸肉並みに安いので、業務スーパーに行ったら忘れずに買いましょう。