部屋の掃除はめんどくさい
あなたの部屋の床に髪の毛が落ちていたり、ほこりはたまっていませんか?ちょっとでも掃除をサボると床に髪の毛やホコリなどの汚れが溜まって気が滅入りますよね。仕事していたら週末の休みくらいしか掃除する時間がありません。週末の休みにやりたいことはいっぱいあるので、どうしても掃除の優先度は低くなります。
掃除とは、「片付け+清掃」のことです。モノが部屋にあふれていると「片付け」から始める必要があります。「片付け」に時間を取られていると、本当の目的の「清掃」をやる時間がなくなります。ミニマリストであれば「片付け」の時間がほぼゼロなので、「清掃」に集中ができます。ミニマリストならではの毎日の日常的な部屋の掃除について語りたいと思います。
ミニマリストは掃除に時間をかけない
ミニマリストって掃除もミニマルに済ませている人がほとんどです。ミニマリストは「片付け」の時間がほぼゼロなので掃除に時間がかかりません。今回は、時間をかけずに床掃除ができる仕組みを説明します。
新・三種の神器のうちの一つを使うだけ
みなさん三種の神器ってご存知ですか?戦後における「冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ」のことです。小学生の社会科の教科書に載っていたのを今でも覚えています。
最近では、新・三種の神器、時短家電とも言われているものが登場してきました。「ロボット掃除機、全自動洗濯乾燥機、食器洗機」です。ロボット掃除機を使うことで、毎日の掃除時間は0秒になります。
私が使用しているロボット掃除機を紹介
ILIFEから販売されているV3s Proを使用しています。
こちらは実際に部屋に設置してあるところです。シンプルに設置されています。
掃除中の様子です。掃除機なので動作中は音が結構うるさいです。少なくとも夜間には使えません。近所迷惑になるので昼間に動作するようにタイマー時間を設定しておく必要があります。
ダストボックスを本体から取り出したところです。本体を開いたら簡単に取り出せました。
溜まっているホコリの量にびっくりしました(笑)。1週間掃除しなかったらこの量のホコリが部屋にあるんですね。
使ってみて分かった欠点
ILIFE V3s Pro ロボット掃除機を半年使ってみるといくつか欠点がありました。
スケジュール設定をオフにできない
この機種は掃除のスケジュール設定をオフにできません。毎日決まった時間にお掃除を開始してしまいます。休みの日は家にいることが多いので特定の曜日には動作させたくないんですよね。ルンバであれば曜日ごとにタイマーの時間を設定できるようです。
掃除が1時間半かかる
ルンバと違って部屋のマッピング機能がないため、バッテリーの残量が一定以下になるまでランダムな動きで掃除を続けます。1時間半くらい掃除を続けているので、スーパーに出かける前に掃除を開始したのにもかかわらず帰宅時にも動作しています。もうちょっと効率よく掃除してほしいです。
結構音がうるさい
普通の掃除機並の音が出ます。毎日動作させるものなのでもうちょっと静音化して欲しいです。自分は家にいないからいいけど、他のマンションの住人に迷惑をかけているかもしれないです。
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まとめ
掃除は片付けから入るととても時間がかかります。部屋の床にモノを置かない、電化製品のコードを配線して床に接しないようにするなどの工夫をし、ロボット掃除機を設置する。この仕組みを作れば、毎日クイックルワイパーや掃除機をかける手間から開放されます。毎日キレイな部屋で過ごすのはとても気持ちが良いので皆さん真似してみてください。